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2025年夏の第107回全国高校野球選手権神奈川大会は16日、3回戦2試合が行われた。 武相は6対2で住吉を破った。4回に2点を先制すると中盤以降にも得点を重ねた。 日大藤沢は7回コールドの7対0で横浜翠陵に快勝した。
遊学館 は8回コールドで2回戦突破を果たした。 石川県工 との一戦は2対2で迎えた5回に、3点を奪って勝ち越しに成功。佐藤 悠仁の適時打で3点を加えると、6対4で迎えた8回には一挙7点を追加。山下 静雲の犠牲フライなどで8回コールド勝ちを決めた。
初回から5番 荒井 優聖 内野手(3年)の適時打などで2点を先制し、 3回裏には福元 聖矢外野手(3年)の適時打や、相手のミスなどが絡んで、一気に4点を追加した。
酒田南 は4対1で 米沢興譲館 に勝利してベスト8進出を果たした。2回に2点を先制すると、7回には前田 力吉丸、9回には西田 永遠がそれぞれ適時打を放って 米沢興譲館 を突き放した。
学法石川 が初戦を迎え、 会津学鳳 に8回コールドで勝利した。1点を追いかける7回に3点を奪って逆転に成功。これで試合のペースをつかむと、8回には佐藤 翼に本塁打が飛び出すなど一挙5点を追加。これで8対1として8回コールドで3回戦進出を決めた。
今治西 が苦しみならがらも初戦突破を決めた。1対4とリードを許して迎えた9回裏、武田 悠慎選手(2年)、今吉 奏斗選手(2年)が二者連続となる適時打で土壇場で同点に追い付いた。
熊本工 は7対0で 熊本北 に勝利。初回から1点を先制すると、3点にも1点を追加。試合の主導権を握ると、5回には浦上 雄宇の適時打などで2点を追加。4対0としてリードを広げると、7回にも3点を入れて 熊本工 がベスト8進出を果たした。
2025年夏の第107回全国高校野球選手権東東京大会は16日、3回戦が行われた。 継続試合となっていた芝-岩倉の試合は、6回コールドの10対0で岩倉が快勝を収めた。 昨夏8強の日大豊山は5回コールドの10対0で日比谷に快勝。雪谷も5回コールドの11対0で八丈を破った。 その他、安田学園、成城が4回戦にコマを進めた。 なお、その他の試合は継続試合、雨天中止となり、17日に順延となった。
シード8校中、6校が勝ち残った。青森を引っ張る「4強」、 青森山田 、 八戸工大一 、 弘前学院聖愛 、 八戸学院光星 も順当に勝ち上がり、8強入りを狙う。
昨夏、甲子園ベスト8の 大社 が強豪・ 浜田 と対戦。山陰地方NO.1右腕の山田 玲投手の前に苦しめられたが、延長10回裏、サヨナラ勝ちを収めた。
<全国高校野球選手権鹿児島大会: 鹿児島玉龍 5-3 大島 ◇15日◇2回戦◇ 鴨池市民球場 鹿児島玉龍 を相手に後半流れをつかんで逆転に成功した 大島 だったが、再逆転され2点差で惜敗。萩原健斗主将(3年)は「自分たちも良さは出せたが相手が一枚上手だった。勝負に勝つ難しさを感じた」と振り返った。
この試合は 日星 の大型遊撃手・ 中西 創大 内野手、 龍谷大平安 の145キロ右腕・鏡 ...